夜眠れない時の痒みを抑える方法
昨日、アサガオ3は病院へ行って、痒み止めの飲み薬を変えてもらいました。
さて、痒みの状態ですが… 少し痒みがましになったような気がします。
でも、正直あまり変化がわかりません。痒みはあります。
痒みの原因とは?
- 蚊等の虫に刺されたとき
- 湿疹
- じんましん
- 皮膚炎
痒みが続くと
- イライラする
- 発狂しそうになる
- 辛い
ずっと続く痒みとは辛いものです。
掻くと悪化するので我慢が必要ですね。
日中なら、何かに集中していれば、少しの間忘れることが出来るでしょう。
痒みで、夜眠れなかった経験はありませんか?
夜寝る時は、寝ること以外に何かに集中することが出来ません。
逆に何か考え事をしようものなら余計、頭が冴えて眠れなくなります。
寝ようとしても痒くてなかなか眠れないのは辛いものです。
痒みをおさえるにはどうすればいいのでしょう?
痒みを抑える薬を飲む、塗る。
①薬の効果があって痒みが収まる。
薬で痒みが収まれば良いですね。
②薬を使ったけど痒い。
アサガオ3は病院で薬をもらったので飲んでいたのですが痒いです。
薬が効かなかったのでしょうか?
それとも薬を飲んでいなければもっと痒いのでしょうか?
答えはわかりません。
冷やす
痒い場所を冷やせばいいと聞いたことがあるので実行してみました。
A.アイスノン(ソフト枕) 冷凍専用
枕として使うアイスノンで厚さは約2cmぐらいです。
冷凍庫で凍らせて繰り返し使用出来ます。
<使用方法>
枕代わりにアイスノンを枕として寝ます。
<使用感>
顔を枕に当てると冷たくて気持ちが良かったです。
だんだん顔が冷たくなってくるので、痒さより冷たさが勝るせいか痒みを感じなくなってきました。なかなかいい感じです。
顔の右側、次は寝返りをして反対を向いて顔の左側を冷やしてみました。
<問題点>
枕が低すぎて寝にくい。
アイスノンの下に引くちょうどいいサイズのクッションか何かあれば良かったのですが何も見当たらず、残念ながら却下となりました。
*高さを上手く調整出来れば眠りやすいでしょう。
次に試したのは
B.保冷剤 8cm x 12cm
アサガオ家の冷凍庫には色んなサイズの保冷剤がありました。
その中から選んだのが、8cm x 12cm のサイズのものです。
理由は、一番大きなサイズで同じものが4つもあったからです。
サイズが大きいと一度に冷やせる面積が大きいです。
この保冷剤お弁当を買ったときについてきたものです。
保冷剤を使っていて冷たさがなくなったら、
新しい保冷剤と変えることが出来ます。
① 寝返り
<使用方法>
保冷剤をハンカチで包みます。
ハンカチで包んだ保冷剤を枕の右端に置いて、保冷剤の上へ右頬をつけるように寝返りをしました。右頬が冷たくて気持ちがいいです。
少しずつ保冷剤の位置を移動させて、顔の右側を同様に冷やします。
同じようにして、左側も冷やします。
<問題点>
鼻などはこの方法で冷やすことが難しいです。
そこで次の方法を考えました。
②上から押さえる
<使用方法>
まず仰向けに寝ます。
①寝返りで冷やせなかった箇所を冷やします。
ハンカチで包んだ保冷剤を顔に当てます。
少しずつ保冷剤の場所を変えて顔全体を順番に冷やしていきました。
<①②繰り返し>
このようにして、②まで終わったらまた①に戻って同じことを繰り返しました。
そして、保冷剤がぬるくなったら、冷凍庫の冷えた保冷剤と変えて
また同じことを繰り返してました。
顔を冷やすのに随分と時間がかかりましたが、気が紛れるのか、
アサガオ3は保冷剤を枕の端に置いて頬をつけた状態で眠ってしまっていました。
まとめ
痒みで夜眠れない時は、
1.かゆみ止めの薬を使う。
2.枕の高さを調節出来るなら、アイス枕で冷やす
3.保冷剤で冷やす
もし、あなたが痒みに襲われて困った時には、ぜひやってみて下さい。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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