化粧かぶれの為ステロイド剤を塗って3日後症状が改善し病院へ行く
化粧かぶれを起こし、8月6日に病院で飲み薬とステロイド剤を処方してもらいました。
今日が8月9日なので、3日経ちます。
症状は随分良くなりました。♪
顔中にできていた赤い湿疹は随分目立たなくなりましたが、肌全体はまだ赤いです。
こめかみ、おでこ、口回り、などにはまだ少し湿疹が残っています。
そして、ずっと痒みがあります。
夜寝る時に痒みの為、なかなか寝付けなくて辛かったです。
そこで、何かいい方法はないかと考えて工夫をしてみました。
その方法についてはまた後日書きます。
ずっと痒いので、思い切り掻きたい衝動に駆られることがありますが、
湿疹を掻くとどうなるの?
湿疹を掻くと湿疹がつぶれます。湿疹から汁が出ることもあります。
湿疹を掻くと、悪化します。
悪化するのはイヤなので、アサガオ3は掻かずにグッとこらえています。
肌に炎症がある時に日焼けするとどうなるの?
1.B病院の先生に言われた言葉です。
「日焼けはやけどと同じです。紫外線は肌の炎症を悪化させます。
必ず日焼け止めを塗りましょう。」
2.以前にかかったことのあるC病院の先生は、全く逆の事を言われました。
「肌に炎症がある時は、日焼け止めを塗ってはいけない。
日焼けするより、炎症がある個所に日焼け止めを塗る方が良くない。」
あなたは、どちらの先生を信じますか?
肌に炎症があるのは顔です。
あなたが女性なら、化粧をされる方が多いと思います。
また、化粧をしなくても日焼け止めは塗りませんか?
アサガオ3は今、後者です。化粧はできません。
でも、日焼け止めはしっかり塗りたいです。
なぜなら、日焼け止めを塗らないと、紫外線を直接受けた肌がひどいダメージを受けます。
その結果、肌トラブルおこしやすくなりますし、シミ、シワ、たるみ等の老化も進みますから。
昨日、【ステロイド外用薬の長期使用による副作用】の記事を書きました。
その中で、B病院に行った話を書いています。
でも実は、B病院へ行く前にC病院へ行ったのです。
そこで、C病院で「顔に日焼け止めを塗ってはいけない。」と言われて、
途方に暮れていました。
そして次の日、B病院へ行ったのです。
「日焼けは肌の炎症を悪化させます。必ず日焼け止めを塗りましょう。」
と言われたので、B病院の先生を信じようと思ったのです。
自分が納得出来る治療がしたいです。
自分が納得出来ない治療はしたくありません。
と言っても外に出ないのなら日焼け止めを塗る必要はないので、
アサガオ3は、顔に日が当たらないようにカーテンを引いて
部屋の中で引きこもって昨日、一昨日は過ごしました。
そして、今日はB病院へ行きました。
先生
「随分良くなりましたね。でも、赤みがありますね。」
私
「そうですね。良かったです。ありがとうございます。
まだ、少し湿疹が残っている箇所もありますが。
ただ、ずっと痒いんです。よく効く飲み薬ありませんか?」
先生
「飲み薬効きませんか?」
私
「ずっと痒いので、効いてないようです。」
先生
「じゃあ、飲み薬を変えてみましょう。塗り薬の夜用は変えますね。
飲み薬は14日分出しておきます。なくなったら来てください。」
私
「わかりました。ありがとうございました。」
ということで、飲み薬と塗り薬の夜用が変わりました。
とりあえず、症状は良くなってきているので良かったです。
飲み薬が効いて、この痒みが治まってくれますように…
今度病院へ行くのは、14日後です。
また報告します。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
↓ 応援して下さる方はクリックお願いします。