工業簿記2級財務諸表の勉強終了
こんにちは。アサガオ3です。
「簿記の教科書 日商2級工業簿記」工業簿記における財務諸表
の勉強が終了しました。
勉強内容: 簿記の教科書 工業簿記
CHAPTER10 工業簿記における財務諸表
簿記の教科書のページ数は少なく、例題もありませんでした。
でも、製造原価報告書2種類の作成方法、損益計算書、貸借対照表、原価差異の表示をきちんと書けるようにならないといけないようです。
簿記の教科書に対応したDVD
CHAPTER10 工業簿記における財務諸表 視聴時間:約35分
ポイント
・勘定名は覚えて書けるようにしないといけない。
・商業簿記と工業簿記の損益計算書項目に違いがあるものが3つあるので注意!
・原価差異の表示は、予定配賦をに合わせるので、普段と逆になるので注意!
つまり、原価差異が不利差異の場合には減算し、有利差異の場合には、加算する。
感想
・ページ数が少ない割には、中身が濃いCHAPTERでした。
簿記の教科書を見ているだけでは頭に入らないので、実際に製造原価報告書等をノートに作成して、勘定名の違いを確認しました。
・製造原価報告書2種類の作成方法、損益計算書、貸借対照表の勘定は、
名前が変わっている箇所が結構あるので、覚えるのが大変そうです。
まずは、きちんと勘定を覚えるしかないですね。
そして書く練習が必要かなと思います。
・工業簿記における財務諸表を作成するには、やはり今まで勉強してきた工業簿記の総まとめの知識がないと出来ないですね。問題集で練習が必要です。
その他
次は本社工場会計をがんばります。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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