工業簿記2級標準原価計算の勉強終了
こんにちは。アサガオ3です。
の勉強が終了しました。
勉強内容: 簿記の教科書 工業簿記
CHAPTER12 : 標準原価計算 P220~P253
CHAPTER14 6⃣ : 固定予算による差異分析 P312~P314
簿記の教科書に対応したDVD
視聴時間: 約1時間51分
ポイント
DVDを見て書き留めたことを書いておきます。
(自分で書き足したことも含まれているかもしれません。)
・標準原価計算の目的は、無駄や非効率を省いた場合の原価である。(P221)
・以前に習った総合原価計算は、無駄や非効率が含まれている。(P221)
・原価差異の計算の目的は、当月いくらかかったのかを知ることである。
なので、比べるのは、当月投入原価であり、完成品ではない。(P228)
・差異の計算をする時は、標準-実際。逆にしないように注意する。(P229)
・直接材料費差異の分析 (P232)
価格差異: 管理不能
数量差異: 管理可能
感想
・難しかったです。簿記の教科書のページ数も多かったです。
最初に簿記の教科書を読みましたが、全然頭に入りませんでした。
DVDを見た方が理解出来ました。DVDも長かったです。
途中でイヤになり、休憩しながらなんとかすすめました。
・次は、いよいよ工業簿記最後のCHAPTER 直接原価計算です。
次のCHAPTERも難しそうですが、がんばります。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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